<強制わいせつ致傷>容疑で小学校教諭逮捕 愛知(毎日新聞)

 愛知県警捜査1課と愛知署は28日、女子大学生にわいせつな行為をし、けがをさせたとして、同県日進市岩崎台、名古屋市立松栄小学校教諭、大藪享一容疑者(42)を強制わいせつ致傷容疑で逮捕した。同署によると、大藪容疑者は「現場には行ったことがあるが、やっていない」と容疑を否認しているという。同署は他にも数件余罪があるとみて捜査している。

 容疑は2月28日午前0時半ごろ、同県長久手町の路上で、帰宅途中の女子大学生(当時21歳)を押し倒して馬乗りになり、ナイフを突きつけて「殺す。言うことを聞け」などと脅し、体を触るなどして約2週間のけがをさせたとしている。現場から十徳ナイフや手袋などが見つかり、同署は大藪容疑者の遺留物とみて調べている。

 名古屋市教育委員会によると、大藪容疑者は91年4月採用。09年4月から現職で、学校全体の連絡調整をする教務主任を務めている。2月28日以降も通常通り勤務していたという。西淵茂男・市教委教職員課長は「事実であれば教職者として許されない行為であり、厳正に対処していきたい」とコメントした。【式守克史】

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奈良5歳男児餓死 両親を起訴 「認否」は明かさず(産経新聞)

 奈良県桜井市の男児餓死事件で、奈良地検は24日、保護責任者遺棄致死罪で、同市粟殿の会社員、吉田博容疑者(35)と妻のパート従業員、眞朱容疑者(26)を起訴した。地検は裁判員裁判の対象事件であることを理由に、両被告の認否は明らかにしなかった。

 地検によると、両被告は昨年9月、長男の智樹ちゃん(5)に十分な食事を与えず衰弱させ、その後も治療を受けさせずに放置し、今月3日に栄養失調死させたとされる。

 捜査関係者によると、両被告は長女(3)が生まれた平成18年12月ごろから、親族の借金問題などで夫婦関係が悪化。眞朱被告は「夫に顔が似ている」などと智樹ちゃんを虐待するようになり、昨年9月以降、1日におにぎり2個と水しか与えなくなった。

 博被告も眞朱被告の虐待を知りながら「妻に嫌われたくない」との理由で止めなかったとされる。

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31歳会社員「興奮した」 帰宅女性にふん尿投げつける(スポーツ報知)

 埼玉県警は18日、女性に自分の排せつ物を投げつけたなどとして、暴行と器物損壊の疑いで会社員・阿部和弘容疑者(31)を再逮捕した。調べに対し容疑を認め「会社の仕事でストレスがたまっていた。排せつ物を投げつけると、気分がすっきりして、興奮した。三十数件やった」などと供述しているという。

 再逮捕容疑は1月23日から2月9日にかけ、さいたま市や川口市などで、徒歩で帰宅途中の20〜30歳代の女性3人にふん尿を投げつけた疑い。

 捜査関係者によると、阿部容疑者は好みの女性を物色し、路上で待ち伏せ。近くの公園で自分の大便、尿、吐しゃ物などを混ぜ合わせたものを紙コップに入れ、女性の顔や頭をめがけて投げつけた。被害女性は気分が悪くなるなど、精神的なダメージを負ったため、暴行罪での逮捕となった。阿部容疑者は“その種の”アダルトビデオを好んでいたという。

 捜査関係者は「阿部容疑者は気に入った女性を見つけると、声をかけることもなく、いきなり排せつ物を投げつけたようだ」と話している。さいたま市など県南部では、路地などを歩いていた10〜30歳代の女性が、汚物を投げつけられる事件が30件以上発生。県警では関連を調べている。阿部容疑者は2月、別の女性への強制わいせつなどの容疑で逮捕されていた。


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元Jリーガーを不起訴=少女わいせつ「事実なし」−東京地検(時事通信)

 少女への強制わいせつと強盗容疑で逮捕され、釈放されていたサッカーJリーグの茂原岳人元選手(28)について、東京地検は18日、不起訴処分とした。
 地検は「強制わいせつの事実はなく、強盗については嫌疑不十分」としている。少女側は逮捕後、告訴を取り下げていた。
 茂原元選手は東京都渋谷区内の駐車場で昨年12月、少女にわいせつな行為をし、現金数万円入りの財布を奪ったとして2月13日に逮捕されたが、拘置期限前の同19日に釈放されていた。
 茂原元選手の話 全くの冤罪(えんざい)で逮捕されたことは残念でならない。このような誤った捜査が繰り返されないことを強く望む。 

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京都大「iPod」などに講義配信へ(読売新聞)

 京都大は11日、多機能音楽プレーヤー「iPod touch(アイポッド・タッチ)」や携帯電話「iPhone(アイフォーン)」で講義内容を配信するシステムを開発し、4月から一部で運用を始めると発表した。

 動画やスライドなどを組み合わせて携帯端末に講義を配信するのは全国の大学で初めてという。

 その日の講義終了後、90分間のデータを配信。学生らは通学時間などを利用し、講義の様子を動画で見たり、音声で聞いたりして復習する。講義用のスライドも見ることができる。また、学生が教員に質問や感想を送り、回答を受け取る機能もあり、講義内容の改善や、学生のより深い理解に役立つという。

 情報教育推進センターの田中克己教授(情報学)のグループが開発。前期課程(4〜9月)では、同センターの情報教育科目19講義を配信。学生に半年間、「iPod touch」約100台を無料で貸し、システムを改善する。

 田中教授は「将来的には全学部での講義配信を目指したい。要望があれば、他大学に技術を提供したい」としている。

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地下鉄で「衝突の恐れ」=ポイント上で緊急停車−大阪市(時事通信)

 大阪市は15日、市営地下鉄長堀鶴見緑地線の終点の門真南駅(大阪府門真市)で、大正発門真南行き電車が、列車自動制御装置(ATC)の異常などのため、別の電車が停車していたホームにつながる線路に進入しかけるトラブルがあったと発表した。電車はポイント上で緊急停車し、けが人はなかった。停車時の電車間の距離は約70メートルだった。
 運行を指示する運転指令のミスとみられる。国土交通省近畿運輸局は同日、脱線、衝突事故につながる恐れのある重大なインシデントとして文書で指導した。 

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宮内庁発表にヤンキー先生激高「あまりに信じられない」(スポーツ報知)

 宮内庁の野村一成東宮大夫は5日、定例記者会見で、皇太子家の長女で、学習院初等科2年の愛子さま(8)が、同学年男児の乱暴な振る舞いを理由に、1日からほとんど登校できない状態になっていることを明らかにした。

 北海道で教べんを執っていた「ヤンキー先生」こと自民党の義家弘介参院議員(38)は、愛子さまのニュースを知り「あまりに信じられないことで、体が震えた」と語った。宮内庁の会見や学校側の記者会見の内容を注意深く見守る中で、最も疑問視したのが宮内庁の対応だ。

 「報道の内容を見ると、事態が解決する前の不安定な状態で、抽象的な内容が発表されている。それを知った愛子さまがどう感じるか。非常な危機感と、何か特別な意図のようなものを感じざるを得ない」とした。

 また、多くの不登校の子供たちと向き合ってきた経験上「3月の不登校は、数ある不登校の中でも最悪」と指摘する。4月にはクラス替えも含めて環境が変わるため「ネガティブなファクターを抱えて4月を迎えるのは一番よくない」と指摘した。

 宮内庁が発表した「乱暴な行為」が、相手が愛子さまだったから行われたのか、それとは無関係だったのかは不明。義家氏は「どちらにしても大問題。意図なくやったならば『皇室のご子息を受け入れてきた学習院の伝統はどうなったんだ』という話だし、意図があったなら、それこそ日本の危機」と憤慨する。

 「陛下の政治利用の問題、日教組では人を育てるべき教師たちが選挙運動に精を出していることも明らかになった。これは1つの学校で起きた不登校問題では済まされず、日本の根幹を揺るがす、大問題ととらえるべきだ」と警鐘を鳴らした。



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<もんじゅ>請け負い3社、知事側からもパーティー券購入(毎日新聞)

 高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する日本原子力研究開発機構の業務を請け負う3社が、同県の西川一誠知事の関連政治団体からパーティー券計120万円分を購入していたことが分かった。うち2社は、敦賀市の河瀬一治市長からも222万円分を購入していたことが既に判明。もんじゅの運転再開は地元了解が必要で判断の公平性を巡る問題が同県側にも飛び火した格好になった。

 購入したのは高速炉技術サービス(FTEC、敦賀市)、TAS(同市)、NESI(茨城県ひたちなか市)で、機構OBを役員に受け入れている。政治資金収支報告書によると3社は03年、西川知事を支援する政治団体「西川一誠政経懇話会」のパーティー券120万円分を購入。同懇話会は同年、パーティー収入4802万円のうち、3600万円を政治団体「西川一誠後援会連合会」に寄付。同連合会は07年、西川知事の資金管理団体に500万円を寄付した。

 3社はこのほか03〜08年に▽敦賀市を含む福井3区選出の高木毅・自民党衆院議員の資金管理団体から294万円▽自民党敦賀市支部から263万円▽政治団体「福井経済産業政治連盟」から66万円−−のパーティー券を購入していた。【酒造唯、大久保陽一】

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無修正わいせつDVD、23億円売り上げ(読売新聞)

 無修正わいせつDVDを販売したとして、警視庁は5日、東京都新宿区西落合1、会社役員能津三洋容疑者(63)ら7人をわいせつ図画販売などの疑いで逮捕したと発表した。

 逮捕は3日。同庁幹部によると、DVDは全国の約12万人に販売され、約23億円を売り上げており、過去最大規模という。

 発表によると、能津容疑者らは昨年7月31日、無修正わいせつDVD12枚を足立区内の男性客に1万円で販売した疑い。能津容疑者は容疑を否認している。

 能津容疑者らは都内や埼玉県内を拠点にダイレクトメールや電話で宣伝。同庁は売り上げの一部が暴力団関係者に流れたとみて使途を調べている。

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<羅臼漁船銃撃>区域外操業容疑で2船長を追送検(毎日新聞)

 羅臼漁協(北海道羅臼町)の漁船2隻による道海面漁業調整規則違反事件で、第1管区海上保安本部は1日、2隻が日露間で定めた安全操業区域外で操業していたとして、2隻の船長を同規則違反(区域外操業など)容疑で釧路地検に追送検するとともに、所有会社2社についても同規則違反容疑で書類送検した。送検されたのは「第58孝丸」船長、平藤孝幸容疑者(49)と社長を務める平藤漁業、「第63清美丸」船長、小島清美容疑者(50)と、船を所有する金蔵小嶋漁業(小嶋亮太社長)。

 送検容疑によると、両容疑者らは1月29日、道海面漁業調整規則で操業が認められていない「規則ライン」を越えた北方領土・国後島沖周辺海域で固定式刺し網漁業を行い、スケトウダラやマダラなどを漁獲した疑い。大筋で容疑を認めているという。

 2人はロシア国境警備隊に銃撃されたことがきっかけで、常時作動が義務づけられている「衛星通信漁船管理システム」(VMS)の切断が発覚し、逮捕された。安全操業は計19隻が出漁。VMSに不審な空白がある漁船がこのほかにもあり、道が調査している。【坂井友子、本間浩昭】

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